【コスパ最強】ノイキャンイヤホン"Soundcore Liberty Air 2 Pro"を購入しました。
こんにちは。えむです。
少し前にモバイルバッテリーで有名なAnkerから発売されているノイズキャンセリング機能付きフルワイヤレスイヤホン"Soundcore Liberty Air 2 Pro"を購入しました。
以前まで使用していた"AirPods Pro"との比較も載せていますので、どのイヤホンを購入しようか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
私がワイヤレスイヤホン購入時に検討していたポイント
- フルワイヤレス
- ノイズキャンセリング機能付き
- 音質にそこまでのこだわりはない
- あまり安すぎる物は信用できないが、可能な限り高くないもの
こんな条件を求めている方は多いのではないでしょうか？
上記のポイントを考慮したうえで購入したのが、冒頭で紹介したこちらの商品です。
こちらの商品はなんと、ノイズキャンセリング機能付きのフルワイヤレスイヤホンでありながら、2021年9月現在Amazonで約13,000円で販売されています。
現在はGoogle Pixel5をメインで愛用していますが、以前までiPhoneメインだった時はAirPods Proを使用していました。
そのAirPods Proは3万円ほどの値段になりますので、まさに半額以下の価格でノイキャンフルワイヤレスイヤホンが手に入ります。
Anker Soundcore Liberty Air 2 ProとApple AirPods Proの比較
重量・サイズ
重量についてはAirPods Proの圧勝です。
フィット感がとても良く、付けていることを忘れるほどの装着感のAirPods Proと比較すると、多少は重量を感じます。
ケースも多少大きく、スーツなど細めのパンツのポケットに入れているとボコッと目立ちます。
これは私がSoundcore Liberty Air 2 Proに感じている少ないメリットのひとつです。
ノイズキャンセリング・外部音取り込みモード
この機能はどちらの商品にも搭載されています。
実際にどちらも使用して私が感じた印象としては、ノイズキャンセリング機能はAirPods Proの方が強いと思います。
Soundcore Liberty Air 2 Proは、若干外部の音が聞こえます。
これは好みにもよりますが、外部の音を完全に遮断したいという方には少々物足りないかもしれません。
バッテリー
これはSoundcore Liberty Air 2 Proに軍配が上がります。
AirPods Proはイヤホンのバッテリーが4.5時間と短めで、長時間使用しているとそこそこバッテリー切れに遭遇します。
対してSoundcore Liberty Air 2 Proは、約2倍の持続時間を持ちます。
充電規格
AirPods ProはLightningですので、iPhoneユーザー以外にはとても使いづらい規格です。（そもそもAirPods ProユーザーのほとんどがiPhoneユーザーですのでほぼ不便を感じる人はいないとは思いますが）
対してSoundcore Liberty Air 2 ProはUSB-Cのため、他の製品の充電ケーブルと兼用するという観点では非常に便利です。
価格
ライトユーザーにとってはここが最も重要視されるポイントだと思いますが、価格は17,000円ほどの差があります。
もちろん価格以外の部分でAirPoda Proの方が機能的に優れている部分もありますが、17,000円の差を埋めるほどかと言われるとそんなことはないと思います。
いわゆる音質厨でない限りはほとんどの人がSoundcore Liberty Air 2 Proで間違いなく満足できる質を兼ね備えています。
総括
Soundcore Liberty Air 2 Proを選択して、とても満足しています。
ほとんどの人のニーズをカバーしながら価格も抑えてくれるところは、さすがAnkerといったところでしょうか。
もし購入を迷っている方は一歩踏み出して後悔することはないと思います。
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