【Fitbit Versa3 購入レビュー】Androidユーザー大本命のスマートウォッチ
こんにちは。えむ(@tmtm_tmtm5)です。
少し前にメインのスマホをiPhoneからAndroidに変えたことをきっかけに、スマートウォッチもApple WatchからFitbitに変えました。
結果、総じて満足しています。
今回購入した商品は【Fitbit Versa3】
約1ヶ月ほど使用したので、改めてレビューしたいと思います。
目次
Fitbit Versa3の概要
2020年に発売されたスマートウォッチです。
Fitbitは以前よりスマートウォッチ業界では人気でしたが、2021年はじめにGoogleが買収したことでも話題になりました。
Fitbit Versa3と同時に発売されたFitbit Senseという商品もありますが、大きな違いは3点です。
Fitbit Senseとの違い
①ストレス管理機能の有無
②材質(Senseはステンレスで、Versa3はアルミ)
③価格差は約1万円
大きな違いは上記のとおりです。
ストレス管理をしたいか、ステンレスモデルを使用したいか、ということのみで判断してしまって大方問題ないかと思います。
私の中では上記の違いを1万円の価格差で埋められないと判断し、Versa3を購入しました。
Fitbit Versa3の気に入っている点
Apple Watchと比較して文字盤が豊富
豊富すぎて選ぶのに苦労するほど種類が多く用意されています。
ちなみに私はシンプルなものが好きなので、このような文字盤を選びました。
バッテリー長持ち
私は文字盤を常時表示していますが、それでも充電の頻度は3日に一度です。
常時表示機能を使用しなければ4,5日に一度の充電でも問題ないようです。
ほぼ毎日のように充電を必要とするApple Watchと比較して、かなり優位なポイントになると思います。
GPS搭載のため、ランニング時にスマホが不要。単独でのSpotify操作も可能。
距離や経路の測定、Spotify操作がFitbit Versa3単独で可能なため、スマホ無しでのランニングが実現できます。
Suica対応
Suicaを追加し、スマホを取り出さずに決済することが可能です。
レジで毎回現金やスマホを取り出すことなく、スマートウォッチのみで決済できることは想像以上に便利です。
駅の改札でもカバンやポケットを探る必要がないことはとてもスマートですね。
高機能なのにお値段は控えめ
現在Amazonでは約22,000円ほどで販売されています。
フラッグシップモデルであるSenseに近い機能を搭載しながらここまで価格を抑えているところは、ユーザーにはとても嬉しい限りです。
Fitbit Versa3に感じる不満点
搭載している決済手段が少ない
2021年9月現在、Fitbit Versa3単独で決済ができるのはSuicaとソニー銀行のデビットカードのみです。
私は偶然ソニー銀行のデビットを持っていたのでどちらも使用できますが、Apple Payで様々な決済が可能なApple Watchと比較して、ここはかなり痛いポイントでした。
Googleの買収の影響で、Google Payが使えるようになることをとても期待しています。
まとめ
決済手段が少ないというデメリットはありますが、購入して概ね満足しています。
この点を除けばかなり高機能かつ高コスパな機種ですので、Androidユーザーにとっては大本命のスマートウォッチになるのではないでしょうか。
万人受けするスマートウォッチといって過言ではないと思います。